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平安神宮~節分奉納狂言

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平日なので今回のきものさんぽは教室から移動は先生と私含めて3人。現地でもう一人合流ということで4人で節分行事のはしごです♪

まずは茂山千之丞社中が奉仕して奉納される狂言を見るために平安神宮へやってきました(*^_^*)
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因幡堂
大酒飲みの妻に愛想をつかした男が、
妻が実家に帰ったのを幸いに離縁状を届けさせた上で、
因幡堂の薬師如来に妻乞い(つまごい)をする。

それを知った妻が腹を立て、因幡堂へ行き、神様ふりをして、
「西門の一の階(きざはし)に立ったのを妻と定めよ」
という告げをして、被き(かずき)姿で立つ。

夫はご夢想の妻と信じて連れ帰り、盃事をするが、
この女も大酒飲みで、盃を離さない。

被きを取ったところ、それはもとの妻であった。


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土筆つくづくし
野遊びに出かけた二人の男が、ツクシや芍薬を見て、
歌を詠み古歌を挙げるが、その引き歌のことばを
間違えていることが原因で口争いをし、相撲を取ることとなる。

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舟船ふねふな
最近忙しかった主人は、たまには外出しようと太郎冠者に相談する。
太郎冠者の発案で西宮に行くことにしたが、
途中で神崎川という大きな川に出くわしてしまう。
乗る物を太郎冠者に探させると、太郎冠者は遠くのほうの船に向かって「船(ふな)やーい。船やーい。」と呼びかける。
主人は「あれは舟(ふね)だ」というが、太郎冠者は古歌を引き合いに出して船だと言い張る。
主人も古歌を読んだり謡を謡ったりして 船と言い張るが、太郎冠者に言い負けてしまう。

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萩大名
歌の心得がない大名が太郎冠者に萩を読み込んだ歌を
伝授してもらってでかけるが庭を誉め損なった上、
太郎冠者に助けられながらも、満足にこの歌を詠むことが出来ない。
太郎冠者はあきれて先に帰ってしまい、大名は最後の七文字を思い出せず、
ようやく思い出したと思われたところが、またトンチンカンな事を言ってしまい、亭主に叱られる。


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まだまだ演目はあったのですがお昼を済ませて
次へ移動する予定があったのでここまでとなりました。
実は舟船の太郎冠者は先生の旦那様だったりします(*^_^*)

<2011.02.03撮影>

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コメント

この狂言は面白かったですね。
私はMilkさん達が居なくなった後、
最前列が空いたので最後まで見てました。

半分きらいは素人の人達なのかな、
でもよく稽古をされていて楽しませていただきました。

投稿: なおくん | 2011/02/05 19:18

☆なおくん
着付け教室の先生がおっしゃるには
この奉納狂言は皆さん、素人さんなんだそうです(*^_^*)
写真に写っている後の黒紋付の方は茂山千之丞師の息子さんあきら師匠。後見といって小道具渡し役、非常の折の代役と大事な人です。特にせりふ忘れの時の強い味方らしいですよ♪(*^_^*)
今回、参加していろいろと勉強になりました(^o^)丿

投稿: Milk | 2011/02/06 00:12

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